■ 障害者に対する支援と障害者自立支援制度 ■
問題56
「平成28年生活のしづらさなどに関する調査(全国在宅障害児・者等実態調査)」(厚生労働省)における障害児・者の実態に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
1 身体障害者手帳を所持している身体障害児(0~17歳)では、内部障害が最も多い。
2 「障害者手帳所持等」(65歳未満)で「障害者総合支援法」に基づく福祉サービスを利用している者は半数を超えている。
3 「障害者手帳所持者等」(65歳未満)で「今後の暮らしの希望」をみると、「施設で暮らしたい」が最も多い。
4 「障害者手帳保持者等」(65歳未満)でm、「困ったときの相談相手」をみると、家族が最も多い。
5 「障害者手帳保持者等」(65歳未満)で「外出の状況」をみると、「1か月に1~2日程度」が最も多い。
(注)
1 「障害者総合支援法」とは、「障害者の日常生活および社会生活を総合的に支援するための法律」のことである。
2 「障害者総合支援法」とは、障害者手帳所持者及び障害者手帳非所持でかつ「障害者総合支援法」に基づく自立支援給付等を受けている者のことである。
解答
1 ×
2 ×
3 ×
4 〇
5 ×
厚生労働省:全国在宅障害児・者等実態調査 のページ ↓
https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/seikatsu_chousa_c_h28.pdf
今日もお疲れ様でした。